※S は、夫と別居してからの日
朝起きた時に、
全然疲れが抜けてなくて、
眠かった。
身体がだるい。
胃の調子も変だ。
何かの瞬間に目を閉じてしまったら、
またすぐに寝てしまいそうだった。
で、仕事へ。
昨日と同じメンバーでの立ち上げ。
私はドリンク担当。
いやいや、それはそれでいいのだけれど、
やっぱり、ほぼキッチンの仕事をしていた人が
ホールを担当して、
なんだか、やっぱりいつもと違う感じで、
痒いところに手が届かない感じ。
それは仕方ないけれど。
で、そこそこ混む。
しかも、普通は入らないような、
コーヒー豆の注文が入ってしまった。
しかも8個分。
そうなると、手が止まってしまう。
他のことが何もできない。
やっと終わっても、
人息つく間もなく、
どんどん仕事が入ってくる。
コーヒー豆が終わったら、
外国人の団体が来る。
若者7人。
一緒に過ごすのが楽しいのだろうな、
と思えるような子たち。
ただ、英語のせいなのか、
声が大きくて、
笑い声もうるさくて、
彼らがいるだけで、
圧力を感じるほどだった。
なんだ、あれ?
そしてもう一組。
なかなかうるさい外国人4人組。
どちらもものすごくうるさかったので、
注意をした。
他のお客さんを通せないほどだった。
忙しい、
人が足りない、
という状況なのに、
ホール担当の人の子供が熱を出した、
ということで、
1人お休み。
誰のことも責められないけれど、
ため息が出る。
結局マネージャーが来て、
1人休憩に入って、
4人。
お客さんはダラダラとやってくるし、
ある意味いつものパターン。
そういえば、相談窓口に電話したけれど、
今後改善の予定を聞きたいところではあった。
改善してもらえないのであれば、
次はどこに言ったらいいのだろうか?
労働基準局?
夕方…3時に、
キッチンの子が帰り、
4時に1人帰ると、
3人。
しかもマネージャーは休憩に行ってないので、
私がキッチンに入ることに。
ドリンクを担当している人も、
お客さんを席に案内したり、
片付けたりで、
手がまわらない。
なので、私はキッチンとドリンクも担当したり、
もはや1人何役もこなさなくてはいけない。
お客さんの数は減ったけれど、
2人でお店をやるには、
仕事量が多すぎる。
そうだ、休憩の時に
指のサポーターをとってみた。
接骨院でもらっていたものは、
もうボロボロだったので、
ネットで似たようなものを見つけたので、
それをつけて数日過ごしていた。
接骨院のと比べると、
若干大きめで、指を完璧に伸ばした状況で
固定する。
で、外してみたら、
指が曲がらなくなってしまった。
確かに、指を伸ばして固定して、
曲げるチャンスがなかった。
やっぱりボロボロでも
接骨院でもらったものを使わないと。
息子がご飯を作っていてくれた。
娘たちの分を考えると、
だいぶ少なかった。
私は食べない方が良さそうだ。
明日も仕事。
休みになったら、
ローンを組める銀行を探そう。