観光旅行者ってやつは。S1329

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

結局昨日体調を崩していた子も、

働かないと、という気持ちのせいか、

出勤。

昨日よりも多少元気になっているらしい。

まあ、無理もしていると思う。

無理して動いて、直していくタイプなんだろうなあ。

 

朝、外国人のお客さんが来て

注文を取る時にその中の1人がおせんべを食べていたので、

<すみません、それはちょっと>と伝えたら、

やめた。

はい、ありがとうございます。

と言ってるそばから、また食べ始まった。

呆れた。

注文を取った後、そこのお客さんのお水がなかったので、

入れていた時に、呆れ顔になっていた。

馬鹿馬鹿しい。

なめている。

それはそこの人たちに伝わったと思う。

そしたらその中の1人が私が着けている

私のネームタグ(漢字で書かれている)を読んで、

日本語で<もてなせ>という。

…ハッ?

ルールを守らない、今注意をしたそばから

同じことをする、しかも大人。

そんな人たちにどうもてなせばいいのだろうか。

絶対に謝らない。

自分達の文化をそのまま外国にやってきてまで

通用させる、しかも、いい思いをして帰りたい、と。

どんな観光旅行なのだろうか。

ばかばかしい。

そんな旅行楽しいのだろうか。

腹が立った。

何かにつけて思い出して、むかついた。

そんな日。

 

何よりお店の入り口に

<食べ物の持ち込み禁止>と書いて置いて欲しい。

なかなか進まなくて、

嫌な思いをするのは、

注意を促すように言われている私たちの方だ。

とはいえバイトでも、注意しない人たちもいるけど。

 

5時まで働いて家に帰る。

案外元気だ。

明日の夜、仕事が終わってから

実家に帰ろうかと迷う。

土日でなく、

金土で。

月曜日も仕事で、

火曜日も予定があるし。

母親の携帯電話がおかしいらしいので、

直るかどうかをみたいところ。

行くか。

息子と。

 

職探しをしている息子は、

面接だったと。

しかも歩いていかれる距離の会社だったと。

近いのはいいけれど、

どうなのだろうか、と思う。

とはいえ会社の人たちはいい人だったらしい。

それが一番だ。

職場に、会社のために働く素敵な人がいるのかどうか、

というのは、大きい。

みんながお金のためだけに働いているようなところは

長く続かないと思う。

仕事が好き、と感じている人たちと働くのは幸せだと思う。

 

明日も仕事。

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