※S は、夫と別居してからの日
朝からバイト。
結局昨日体調を崩していた子も、
働かないと、という気持ちのせいか、
出勤。
昨日よりも多少元気になっているらしい。
まあ、無理もしていると思う。
無理して動いて、直していくタイプなんだろうなあ。
朝、外国人のお客さんが来て
注文を取る時にその中の1人がおせんべを食べていたので、
<すみません、それはちょっと>と伝えたら、
やめた。
はい、ありがとうございます。
と言ってるそばから、また食べ始まった。
呆れた。
注文を取った後、そこのお客さんのお水がなかったので、
入れていた時に、呆れ顔になっていた。
馬鹿馬鹿しい。
なめている。
それはそこの人たちに伝わったと思う。
そしたらその中の1人が私が着けている
私のネームタグ(漢字で書かれている)を読んで、
日本語で<もてなせ>という。
…ハッ?
ルールを守らない、今注意をしたそばから
同じことをする、しかも大人。
そんな人たちにどうもてなせばいいのだろうか。
絶対に謝らない。
自分達の文化をそのまま外国にやってきてまで
通用させる、しかも、いい思いをして帰りたい、と。
どんな観光旅行なのだろうか。
ばかばかしい。
そんな旅行楽しいのだろうか。
腹が立った。
何かにつけて思い出して、むかついた。
そんな日。
何よりお店の入り口に
<食べ物の持ち込み禁止>と書いて置いて欲しい。
なかなか進まなくて、
嫌な思いをするのは、
注意を促すように言われている私たちの方だ。
とはいえバイトでも、注意しない人たちもいるけど。
5時まで働いて家に帰る。
案外元気だ。
明日の夜、仕事が終わってから
実家に帰ろうかと迷う。
土日でなく、
金土で。
月曜日も仕事で、
火曜日も予定があるし。
母親の携帯電話がおかしいらしいので、
直るかどうかをみたいところ。
行くか。
息子と。
職探しをしている息子は、
面接だったと。
しかも歩いていかれる距離の会社だったと。
近いのはいいけれど、
どうなのだろうか、と思う。
とはいえ会社の人たちはいい人だったらしい。
それが一番だ。
職場に、会社のために働く素敵な人がいるのかどうか、
というのは、大きい。
みんながお金のためだけに働いているようなところは
長く続かないと思う。
仕事が好き、と感じている人たちと働くのは幸せだと思う。
明日も仕事。