今日も頑張ったな。S 1303

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

昨日、下の娘が体調を崩して

インフルの疑いがあったために、

上の娘がリビングで寝ていた。

私が起きたタイミングで、彼女は私のベッドへ行った。

 

雨。

どうやら梅雨入りしいたらしいので、

レインコートと長靴で準備して出かける。

やはり、レインスカートが必要かもしれない。

というか、欲しい。

 

新メニューが始まったというのに、

働く人が少ない。

少なすぎる。

4人…とは、どういうことなのだろうか。

本社の人とか、部長とか、

そんな役職の人とか、

前は来ていたけれど、

もう来ない。

文句ばかり、マネージャーに言うくせに、

何にもしない。

ひどい会社だ。

そして、お客さんも途切れることなくずっと入ってくる。

外国人が多い。

いつもよりも多い。

アジア系の一家総出で日本観光、

のような人たちは、

笑顔もなく大人数でやってきて、

堂々とおにぎりを食べていたので、

注意。

何を注意されているのかわからない様子。

納得いかない様子。

なので、その後も監視する。

向こうも、私に監視されていることを

感じつつ、その隙を見計らって

おにぎりを食べようとしているのがわかる。

片時も目を離すことができない。

オイオイ、なんなんだこれ。

私は、持ち込んだ物を店内で食べる、

と言う行為には厳しい。

バイトの人の中で、

注意するのを躊躇う人は

私に言ってくる、

あのテーブルの人、なんか食べてます、

と。

その報告を受けたら即座にそのテーブルに行き、

注意を促す。

…なんなのだろうか、私。

このバイトを始めてから、

その当時の店長からそう育てられた、

というのもある。

若いのに怖かった店長。

ただ、間違ってない、と思えたから

そう育ってしまった私。

今やターミネーターだ。

 

ボクシングで傷めた指、

ピンとまっすぐにならない、と気づく。

あら、ビックリ。

指を曲げること、曲げる動作は

だいぶ多いな、と思うのだけれど、

というか、曲がらないと暮らしに支障がありそうだけれど、

指を伸ばす、という動作があまり暮らしに必要ないのか?

とふと思う。

何かを指差すとき、

絶対にピーンとまっすぐでなければならない瞬間は

ないのだな、と思う。

だから気づかなかった。

病院に行ったほうがいいのかな、

と思いながら、

治療法は、湿布を貼るくらいしかないかもしれない、

と思えていくのに二の足を踏んでしまう。

とはいえ、

今日、行こうかな、とも思ったけれど、

バイトの子と帰りの時間が一緒になって、

ご飯を食べて帰ることにした。

この前も一緒にご飯を食べたけれど。

さっぱりとした性格の彼女。

話していて面白い。

 

明日も仕事だ。

息子は仕事が決まらずに

モヤモヤしている。

家にいるのだから、

なんでもやればいいのに、とも思う。

 

 

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