母性経験  TW 351 S 255 H 2

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

タイトルが、暗号みたいになってきてる…😁

 

去年学校に通っていた時の人とランチに出かける。

実際に年齢は聞いてないけれど、

多分同世代の2人。

すごい元気な人たち。

パワフルで明るくて、

先のことをきちんと考えていて、

刺激を受けた。

そして、お子さんもいて、

2人とも今、シングル。

いろいろな話の中で、

1人の方は、子供が好きで、

子育てをまたする機会があれば、

楽しみだ、と言っていた。

もう1人は、絶対に嫌だという。

その理由は、

子供を産んで育てた、という経験で得た

母性の存在が、

自分の人生を生きることの邪魔になる、と。

…面白い。

そんなことを考えたことがなかったけれど、

経験したことで、

得ていた母性は、確かに母親にはあるのかもしれない。

それは母性に限らず、

経験してきたことで、何かしら得てくる感覚は

みんなそれぞれ持っていると思うけれど、

はっきりと言葉にできるものなのかもしれない。

多分彼女は、いろんな経験をしてきて、

いろんな時間を味わって、

それぞれの時間を自分なりに分析した結果なんだと思う。

うちは子供が3人いるので、

どうしようもなく母性が染み付いているのかもしれない。

そして、そこに振り回されて、

自分の本質と離れていって、

得体の知れない焦りや怒りを感じていたのかも知れない。

原因は、母性だったのか…とさえ思った。

それは、父性とも違うのかも知れない。

自分の身体を通して、やってきたものへの

本能、を経験する、ということなんだろうな。

新鮮だった。

 

まあ、子供を産まなくても、

母性が目覚めることはあると思うけれど、

その目覚めによって、

本当にやりたかったこととかけ離れることがある、

ということなんだろうなあ。

 

そういえば、先週もそんな話をしたな、

と思い出した。

 

男女交際?笑える…

の中で、母性が出てしまうようなのは、

やめた方がいいと言われた、と。

女の人は、そういうのを多分持っているんだろうなあ。

それは、<情>とも言うのかも知れないけれど。

 

今度、子供を産んでない友達に聞いてみたいところだ。