適当さで乗り切る。

朝からバイト。

考えてみれば、祝日で、

3連休の始まりの日。

ふと、実家にも帰ってないなあ、と思う。

母に離婚のことを伝える気はないけど、

考えただけで、

涙が出た。

なぜかわからないけれど、

子供みたいに泣けた。

母に会いに行こう。

来週の月曜日仕事が終わったら、

いこう。

 

今朝、下の娘が

合宿に行ったので、

その費用を少し払うことにした。

最近、お金を払うことになんだか渋りがちだけれど、

生きているうちにしか使えないのだから、

とつくづく思う。

ケチケチしたところで、

あんまり意味がないのかな、と。

だから、なるべく気前よくいこうと思う。

 

お店は混雑していた。

大学生のバイトの子がやってきたけれど、

金髪になっていた。

笑笑。

マネージャーは何も言わなかったけれど、

それで大丈夫なのだろうか。

よくわからん。

 

朝だけ、珍しくキッチンの子が入っていたのだけれど、

もう1人のキッチンの人と2人でやっていて、

ホールが忙しくなったので、

1人ホールに出てきて、

彼女がキッチンを1人でやっていた。

で、お客さんから料理が遅い、とのことで

キッチンを覗いたら、

物凄い形相で仕事をしていて驚いた。

そんなになるまで頑張らなくてもいいのに、

と思うほど。

なので、ホールに出てきた人を

キッチンに戻ってもらうように言った。

上がりの時間が一緒だったので、

ホールに出てきたキッチンの人と

少し話をしたら、

最近の彼女は、キッチンを一緒にやると、

なんだかピリピリしていて、

ちょっとしんどい、とのことだった。

確かに、それは感じる。

そもそも、元々が明るいタイプでなくて、

どちらかというと職人タイプ。

黙々と仕事をこなす感じ。

真面目でいいのだけれど、

その代わり、

遊びがなくて、

ちょっと窮屈に感じる。

窮屈、というか、

きつい。

もう少し緩むといいのだけれど、

性分か。

 

結局、忙しい日だった。

雨で寒くて、

お店の外にお客さんがずっと並んでいる時間が

長く続いた。

お店の外に目をやると、

傘を刺している人たち。

そして、お店の外では、

今か今かと、

自分の名前を呼ばれるのを待ち続けている人たち。

 

私は、ほとんどドリンクを担当していて、

つくづく思うのは…

適当だ、ということ。

だからできている。

そういうことなのかもしれない。

とはいえ、真面目ではあるけれど。

 

夜ご飯は子供たちはいらない、

とのことだったので、

たこ焼きを買って帰る。

二つ。

たまにはいいかと。

 

疲れたけれど、

まあ、できる範囲。

帰る頃は、

社員が3人と、

外国人アルバイト。

日本人2人と

外国人2人。

きちんと育てないと、

苦しいだけだと思う。

諦めているのだろうか、

と思うほど、

仕事を教えないのは

なぜだろうかな?

とりあえず、

明日も仕事。

 

忙しいのかな〜?

明日は有給申請しようっと。

 

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