昔の記憶、そこへ向かっていく瞬間。 S1164

※S は、夫と別居してからの日数

 

お休みをとって、

バイトの子と公園で遊ぶ約束。

今朝、

目が覚める瞬間に、

ものすごく笑っていた。

何か面白い夢でも見ていたのだろうな。

もう忘れたけれど。

 

せっかくのお休みだから、

と思いながら、

朝のボクシングに行くのを迷った。

公園での待ち合わせ時間を考えると

ただ忙しくなるだけかな?と思って、

今回は、ちょっとのんびりすることにした。

 

空いてる時間を常に何かで埋めようとしていたな、と思う。

ボクシングに行かなければ、

何をしようか、と考えながら、

ボーッとしていた。

バイトの子の予定があって、

約束の時間が、1時間遅くなった。

気がついたら、私は、家を出る時間が遅くなって慌てた。

 

コンビニで好きなおにぎりをたくさん買って、

何個食べられるか、を公園で挑戦した。

私以外は、4個は食べていた。

それとパンやサンドウィッチ。

私は3個。

思った以上に食べられるもんだと思った。

久しぶりの公園。

気持ちが良い。

結構人も来ている。

保育園か何かの子供たちもいる。

 

さて、今日のメインは、

縄跳びだった。

私以外に2人、20代の子たちは、

小学生以来の縄跳び。

1人はものすごく得意だったらしい。

とはいえ、

やってみると、案外飛べない。

身体が縄跳びの縄との何かが合っていない感じ。

でも、練習していくと、

どんどんと合っていった。

面白いほどに。

二重跳びが得意だった、という片鱗を見せ始めた。

プププ。

すごい。

どんどん回数が伸びていく。

本人も、何が原因なのかを追求し始める。

笑笑。

小学生の頃は、30回以上飛べた、

という思いが、その身体の記憶へと

近づけていく。

食後ということもあって、

身体が重い、と言いながらも、

着実に回数が伸びて、

15回飛べた時、

笑い始めて終わった。

多分、笑わなければ、

もっと飛べたと思う。

きっと、彼女は、

小学生になっていたのかもしれない。

 

その後は、ブラブラして、

あちこち歩き回った。

 

本当はもう1人来るはずだったけれど

やっぱり1日に4人休むのは難しい、

となって、

1人はバイト。

途中でその人にラインをした。

…お店は人数が足りなくて、

しかもものすごく忙しい、とのことだった。

すまん。

 

明日、私はお休みをとっていたのだけれど、

1人の人が急遽出られなくなったので、

お昼までバイトすることにした。

しかも、かなり人数も足りない。

仕方ないことだ。

 

家に帰ると、

仕事がお休みの息子がいたけれど、

体調が悪い、とのこと。

食事の当番をさせるのもな、と思って

私がやる。

 

明日はバイトの後に、

下の娘の学校の時の保護者に会う。

久しぶりだ。

楽しみ。

 

まあその前にバイト。

早く寝よう。

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