さすらおう、さすらってるか、既に。S1022

※S は、夫と別居してからの日数

 

お休み。

朝、ものすごく眠くて、

疲れを感じていた。

でも、とりあえず起きて、

ボクシングへ。

またもやマンツマーマンかと思っていたら、

遅れてやってきた人がいて、

ホッとする。

だいぶ涼しくなってきたせいか、

汗のかき方もだいぶ変わった。

そして腹筋がないので、最後の筋トレは、

ほぼできなかった。

 

家に帰ってからお風呂に入って

洗濯。

息子が大学の奨学金を返済しているのだけれど、

そのお金を口座に入れてないので、

入れておいて欲しいと頼まれた。

4時までに。

近所のファミレスにモーニング。

筆記用具と本を持っていく。

なんだか、ずっと、歌詞を書いていた。

天使たちのシーン>と

<テルーの歌>。

久しぶりに文字を書く気がして楽しい。

聞こえてくる言葉を文字にして、

もっと理解しようとしてる感じ、私が。

 

下の娘が病院へ行く、というので、

お金が欲しいとのことで、帰ることに。

 

娘は、血圧が低くて、

すぐに体調が悪い、ような状況になるけれど、

だいぶ思い込んでいる気がしてならない。

毎月行ってるけど、本当に必要なのだろうか?

病院へ通うよりも、運動して、よく寝れば

普通になるのではないかと思うけれど。

…まったく、クララだ。

 

お昼を食べてから、娘と

星野源の<ツービート>のライブを見た。

娘と一緒に行ったライブだ。

それ以来初めて見る。

星野源、若い。そして、かわいい。

何が今と違うのだろうか。

太ったのか…?

その時持っている、いろんなものが、

まだ初々しいのか?

あの頃、娘は小学6年生だった。

それにも驚く。

そして、ギターだけでのライブは、

シンプルで素晴らしかった。

その時の歌が好き。

何かの波に飲まれてしまったのだろうか、

と思った。

ゲストに奥田民生さんが出てきて、

<さすらい>を一緒に歌っていた。

ああ、さすらい、なんて言葉、

久しぶりに聴いたな。

いいな、さすらい。

また、歌詞を書こうと思う。

笑笑。

しばらくマイブームになりそう。

 

忙しかったバイトを離れて、

静かな時間や自分の時間が流れる。

こんな日常、このサイクルも

楽しいな、と思えた。

 

何かになってない自分だな、と、

もう人生のだいぶ後半になってつくづく思う。

でも、何かになってない、というのも

良かったのかもしれない、と思う。

なんの歯車にもなってない自分。

いつ外れても大丈夫。

こんな自由もあるなあ。

 

明日もお休み。

だんだん涼しくなってきたから、

本気で物を捨てていこう。

f:id:fundays:20220830045953j:image