※TWは、タイムウェーバー のことで
数字は、そのセッションを受けてからの日数。
S は、夫と別居してからの日数です。
今週の仕事は、他店ヘルプ。
色々考えながら、制服のズボンを履いていくことにした。
お店には、社員とバイトの2人とお客さん数組だった。
バイトの女性は、この店のお客さんの特徴を
<変わっている人が多い>と話してくれた。
その話をしながら、社員の女性も話に加わってきた。
<世界が自分中心で回ってるような人たちです>と。
笑笑。
たかが喫茶店で、そんな一面を見せてくる、ってどんな?
と思いつつ。
よっぽどみんな呆れてるんだろうなあ、と感じる。
今回のヘルプは、
マネージャーの管轄店なので、
みんなマネージャーを知っている。
で、一体、彼が何を話しているのか…。
私の店舗の話をしている、ということがわかった。
ほぼ初めて会ったのに、バイトの彼女は
<知ってますか?>と私に質問してきたのは、
私の店舗の子の話。
知らないふりをしていたけれど、
あまりにも個人情報だったので、
がっかりした。
そして、怖い。
結局、自分中心に世界が回っているようなお客さんは、
来なかったけれど、
このお店で働いている人たちが不思議だった。
そして、随分前に通っていた職業訓練校の時の
知り合いから、ものすごく久しぶりに連絡があった。
なんと、普段私が働いている店舗にお茶を飲みに来ている、と。
…がっかり。
そんなこともあるんだ…。
それにしても、久しぶりに思い出してくれたのは
嬉しい。
久しぶりついでに、去年通っていた学校の子にも連絡してみた。
元気そうで何より。
みんなそれぞれの暮らしを送っている様子。
世界は自分中心に回っている、
くらいの勢いで生きる、というのは素晴らしいな、
と思う。
ただ、その世界の半径の大きさが、それぞれ違うから、
人は驚くんだろうな。
世界の中心で愛を叫ぶ、って映画もあったけれど、
叫んだ愛が、どこまで届くのか、
ってか、叫ぶことで満足なのか。
叫べばいい。
思うがままに。
その映画は見てないけれど、
なんのために叫んだのだろうか?
自己満足?