他人と比べてはいけない

今日からまた仕事が始まった。

今日は、仲の良い子が11時からで

立ち上げがマネージャーと

キッチンの子と3人。

 

仕事は楽しいけれど、

なんか、この前一緒にチームラボに行った

友達の暮らしぶりと

自分を比較したりして、

モヤッとした。

全然違う。

そんなことはわかっているけれど、

自分の暮らしが

小さく見えた。

何もかも。

彼女はあんまり友達がいない、

なんて言っていたけれど、

結局、彼女の世界が羨ましすぎて

離れていってしまうのかもしれない、

なんて思った。

私は、何も考えていなかったけれど、

褒められるようなところが一つもないんじゃないか、

と。

だから人は安心して、

私と会うのか?

わからん。

そんなことを考えていたら、

ちょっと落ち込んだ。

何も持っていないな、と。

そんなことを思うこともある私。

 

仕事は忙しかった。

それなのに、

マネージャーは他店舗へヘルプに出かけてしまった。

外国人バイトは、

本当に協調性がない。

疲れる。

そう言うことだ。

 

他人との暮らしを比較すると、

自分の持っている物すべてを

ダメ出ししたくなる。

面白い。

自分を徹底的に落ち込ませていく、

比較。

それは、誰に対しても

そう言うことが起こるのだろうな、と思う。

わかった。

比較しないことだ。

今まで楽しく過ごせたのは、

比較していなかったからだ。

お山の大将だったのか。

常に。

それでいいんじゃないかと思う。

そう言うことだ。

結局自分の人生だ。

それだけのこと。

そこだけに集中すればいい。

 

帰りに息子と

上の娘と

ご飯を食べて帰る。

で、帰りに家の前で

車が停まっていて、

見たら下の娘の彼氏が

送ってきてくれていた。

…家族総出で歓迎。

笑笑。

酔ってたし。

ありがたい。

 

うちは仲がいいと思う。

それは、

何よりの宝物だ。

あんまり頼りにならないけど。

一流の会社や、大学や

そんなものとは無縁だけど、

家族仲がいい、と言うのは

素晴らしいことではないかと思える。

うん。

これは幸せだと思う。

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