ダラダラ。S1388

※S は、夫と別居してからの日

 

お休み。

のんびり起きることにした。

というか、身体に疲れが溜まっていて、

起きられない。

だるい。

まあ、お休みだし、

特に予定もないし、

とりあえず一度起きて、ダラダラする。

その反面、

なんかしたい、どこかへ出かけたい気分でもあったけど。

緑の多い場所で、

涼しく過ごしたかった。

それがどこなのか、

思いつくこともなく、

結局寝ることにした。

子供たちもそれぞれ…

予定もなさそうで、

ダラダラしている。

暑いし、

いいんじゃないかと。

自由行動で。

 

ゴロゴロしながらも、

どこかに出かけたい気持ちもありながら、

身体がゴロゴロから抜け出さない。

疲れてるんです。

もう。

 

こんな日もあります。

何にもしたくない日。

 

そして、なるべくお金も使いたくない。

明日は、指の接骨院だし。

 

なので、やっぱりダラダラしてる方が

いいのか。

銭湯くらいには行きたかった。

いや、行くとなると息子も行くということになるので、

出費が嵩む。

やめておこう。

 

ふと、お金のことを考えたら、不安になった。

今まで考えてこなかったような、

考えてきたけど無視していたようなお金のこと。

 

そう考えると、

うちの母はすごいな。

父がお金をたくさん残してくれていたのだろうか。

 

私はもうすぐ離婚するから、

夫、という存在からは何も期待できない。

いや、そもそも誰かに期待もしていない。

自分でなんとかしよう、というのが

私の基本。

まあ、考えたところで、

明るい答え探せるのだろうか、

と思う。

結局、その時にならないとわからない、ということだ。

その答えだけが私にとっては明るい。

先のことはわからない。

 

夜ご飯は適当に家にある物を調理。

調理からも遠ざかっていた気もする。

疲れていたから。

たまに作るのもいいけれど。

もっとラクにチャッチャと作れる人になりたいものだ。

ずっとそんな人に憧れている私。

 

まあ、あと二日間お休みがある。

なんの予定もないけれど、

いい時間が過ごせるといいな、

と思う。