自立して、腹を括って、世界を広げよう。S991

※S は、夫と別居してからの日数

 

朝からバイト。

今日の仕事が終わると、

明日はお休み。

そして明後日からまた仕事、

5連勤。

貴重なお休み。

 

店長が感染して、

ただでさえ、

人手不足だったけれど、

拍車がかかっている。

そもそも、お店を閉められる人員が

少ない。

そこに…

今日お店を閉める人から電話。

あら、なんか嫌な予感。

<ワクチンを打ったら熱が出た>と。

あら。

あら。

あら。

っていうか、今ワクチンを打つ、ということに驚いた。

ワクチン打っても、マスクしても、

感染してる人がたくさん出てるのに、

打つのか、と。

なので、そこからお店を閉める人探し。

ってか、ほとんどいないのに。

そんな中、閉めるのやったことないけど、

やりましょうか、と言ってみた。

明日お休みだし。

そうなると、何時間労働になるのだろうか、

と思いながら。

まあ、結局学生の子がやってくることにはなったけれど。

一瞬腹を括ってみた。

 

腹を括る経験、というのは、

大切だな、と思う。

そんなことに出会うことも少ないから。

なるべく括っていこう。

笑笑。

人から見たら括ってるかもしれないな、私。

 

久しぶりにハッピーちゃんの動画を見たら、

<新しいものに出会う>ということについて話していた。

世界が広がる、と。

いろんなものと出会うことで、

世界は広がっていくのだ。

 

腹を括りながら世界を広げていこう。

 

昨日歯医者で保険証を渡し忘れた、とのことで、

取りに行く。

下の子の保険証ができて、

保険証のない時に行った病院代の生産をしに行ったl。

領収書を出しておいてほしい、と言ったけれど、

2枚必要なところ、1枚しか出てなくて、

娘が出かけていたので、

連絡取ったりして、

探すのにイライラした。

なんかムカつく〜。

 

夜は、みんなご飯を食べない、ということで、

犬と2人。

そして、ずっと観たかった映画、

<コーダ>を観た。

<涙で溺れます>とのことだったけれど、

実際には溺れませんでした。

ただ、ろう者の家族、と、そこに生まれたろう者ではない子ども、

というのは、色々と大変なんだな、と。

知らない世界だ。

映画の途中で、一瞬、音が消える場面があった。

ああ、そうか。

こんな世界なのか。

 

何かのために家族が犠牲になる、

というのは、悲しいことだ。

受け入れていくしかない、というのが

自然に身についてしまっている。

そこに気づかないこともある。

そこに反発し続けることもある。

みんなそれぞれだ。

自由である、ということを

思い出したい。

自分も、家族も。

特に子供には、常に自由を感じさせたい。

そこには、やっぱり、

親が自立していることなんだろうな、と。

 

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