※S は、夫と別居してからの日
バイト。
家に戻ったのが、8時半。
…6時までだったのに、(それでも長い)
お店が忙しくて、人も足りなくて、
7時半まで働いていました。
12時間労働。
5連勤の始まりの日。
忙しい。
…人も足りな過ぎる。
みんな一生懸命やっているだけに、
なんだか辛い。
笑顔が消えていって、
目の前のことをこなすだけ。
とはいえ、私は1人…なんだか面白くも感じていた。
なんだろうか…。
身体は疲れていたけれど、
5連勤最初の日、
だということをきちんと理解していたからかもしれない。
やるしかない、と思ったのか。
バイトの人で、
他に本職を持っている人と話したら、
<ここのバイトは、条件がいい>と
言っていた。
…??????
理由を尋ねると、
<交通費が出るから>と。
???????
当たり前なのでは?と思ったけれど、
<前働いてたところは、
仕事をしてるのに、勝手にタイムカードを切られたりしてたんで…>
…どんな?
そんなところで働いていたとは…。
ブラック中のブラックだ。
笑笑。
そう考えると、まだマシなのかもしれないけど、
そこに基準を合わせるのは、違うと思う。
条件は普通だと思うけれど、
何より人が少なすぎて、
厳しい。
みんなヘトヘトだ。
イケメン社員の子も、
<つらい〜>と言っていた。
この先のことを考えたら、
ずっと働く場所なのかは、
疑問だ。
とはいえ、それは彼が考えることだ。
気分転換に旅行でも行きたいと思った。
アメリカ。
もう、コロナになったし。
なんてと思ったけれど、
今、円安…か。
まあ、チケットがいくらくらいなのかを調べたいところだ。
あれこれ思いつつ、
何より早く寝るに限る。
明日も早いし。