ジャンジャン捨てよう。S884

※S は、夫と別居してからの日

 

お休みで、朝から歯医者さんへ。

神経を抜いたところの薬の詰め替え。

すぐに終わる。

下の娘のバイトが終わってから、

学費の振込に行く。

それまでの時間が暇だったので、

アマプラで映画を見た。

見る気もなかったのだけれど、

あしたは最高のはじまり>。

期待していなかっただけに、よかった。

親子の話。

学費を振り込んで、お昼。

息子もお休みで、

終わってからお昼ご飯を買って帰る。

マック。

桜餅パイを食べる。

品切れになる前に食べられたことに満足。

 

午後はのんびり。

午後も、だ。

いらないものを捨てていく、という作業の中に

使えるものはあげる、というのもあって、

足のマッサージ機?を友達にあげることにした。

少しでも家のものを減るようにしたい。

モノを持つ、ということに責任感を持った方がいいと思う。

そういう教育があってもいいと思う。

手に入れるまでは楽しみだけれど、

手に入ってからは、もうどうでも良くなってしまうものが

多い。

モノだけでなく、人に関してもそういうところがある。

まあ、常に意識しておきたい。

あんまり広がらないように、増え過ぎないように。

そして、本当に必要なものかどうか。

 

子供が小さいときは、

習い事をさせたり、塾に通わせたり、

というそれぞれの家庭の経済状況を

感じて、

うちに関していえば、子供も3人いて、

なかなか満足に何かをやらせてあげることができなかったな、

と思う。

子供が大きくなって、

ほとんどお金がかからなくなってきて、

やっと気持ちが落ち着いてきた。

やっぱり、子供が小さいときは、

お金のことでモヤモヤしてたな、と。

人と比べてたな、と。

 

久しぶりに<大豆田とわ子>を見た。

やっぱり、面白いな、と思う。

そして、オダギリジョーが素敵だな、と。

結婚と離婚が好き、って。

そんなのもいいのかも。

執着なく生きる、って感じ。

そんな暮らしなら、モノも減るだろうな、と。

考え方も変わるのかもしれない。

 

本当に必要なモノだけで暮らしていきたい。

明日はゴミの日だから、どんどん捨てよう。

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