※S は、夫と別居してからの日
お休みで、朝から歯医者さんへ。
神経を抜いたところの薬の詰め替え。
すぐに終わる。
下の娘のバイトが終わってから、
学費の振込に行く。
それまでの時間が暇だったので、
アマプラで映画を見た。
見る気もなかったのだけれど、
<あしたは最高のはじまり>。
期待していなかっただけに、よかった。
親子の話。
学費を振り込んで、お昼。
息子もお休みで、
終わってからお昼ご飯を買って帰る。
マック。
桜餅パイを食べる。
品切れになる前に食べられたことに満足。
午後はのんびり。
午後も、だ。
いらないものを捨てていく、という作業の中に
使えるものはあげる、というのもあって、
足のマッサージ機?を友達にあげることにした。
少しでも家のものを減るようにしたい。
モノを持つ、ということに責任感を持った方がいいと思う。
そういう教育があってもいいと思う。
手に入れるまでは楽しみだけれど、
手に入ってからは、もうどうでも良くなってしまうものが
多い。
モノだけでなく、人に関してもそういうところがある。
まあ、常に意識しておきたい。
あんまり広がらないように、増え過ぎないように。
そして、本当に必要なものかどうか。
子供が小さいときは、
習い事をさせたり、塾に通わせたり、
というそれぞれの家庭の経済状況を
感じて、
うちに関していえば、子供も3人いて、
なかなか満足に何かをやらせてあげることができなかったな、
と思う。
子供が大きくなって、
ほとんどお金がかからなくなってきて、
やっと気持ちが落ち着いてきた。
やっぱり、子供が小さいときは、
お金のことでモヤモヤしてたな、と。
人と比べてたな、と。
久しぶりに<大豆田とわ子>を見た。
やっぱり、面白いな、と思う。
そして、オダギリジョーが素敵だな、と。
結婚と離婚が好き、って。
そんなのもいいのかも。
執着なく生きる、って感じ。
そんな暮らしなら、モノも減るだろうな、と。
考え方も変わるのかもしれない。
本当に必要なモノだけで暮らしていきたい。
明日はゴミの日だから、どんどん捨てよう。