ゴールデンラッキー S 528

※S は、夫と別居してからの日

 

ボランティアの担当。

考えてみたら6回目くらい。

まだまだだ(初心者)、と思いながら…。

途中で、やり方の指導を受けた。

私はプライドが高いのか、結構凹んでしまった。

泣きそうにもなった。

その後、どうやって続けようか、とさえ思った。

そこから自分を立て直すのが

ちょっと大変だった。

勉強不足、常識不足。

時間をかけてやったのに、

見当違いだったのだな、と。

まあ最初は仕方ないか。

 

だいぶ落ち込んだ。

 

榎本俊二の<golden lucky>を読んで

違う世界へいく。

驚きの世界観。

誰も追いつけない、

そして思いつかないシュールさ。

ありえない…。

すごすぎる。

この世界を面白がって共有できる人は

あんまりいないのか…と思いつつ。

そういえば

川上未映子>さんが、

Tシャツを着ていたような…。

 

そして髪を切った。

いつも行く1100円カットじゃないところへ。

自分の言ったイメージが

届かなかったのか…

途中経過をチラチラみていたら

<マッシュルームカット‼︎>に。

えー。どうなの?50も過ぎてるのに…。

この髪型…まずすぎる。

と思いながら…

まっ、生きてれば伸びるんでいっか。

 

ああ、今日は色々あったな。

友達と借りる予定だった畑も、

借りられないことになった。

最初の話とだいぶ違って、

最終的には断られた感じ。

友達がとても落ち込んでいた。

ふて寝したと。

 

なんとなくそんな日なのか。

 

こんな日もあるのだ。

目の前のことだけに囚われないで、

自由に都合の良いように考えて

過ごしていこう。

 

ボランティア、という存在は

案外不安定なんだな、と。

やる方は、ボランティアなんだし

いつでもやめよう、と思っている人が

多いのかと。

ものすごい思い入れがないと、

自分がその団体に所属することに

満足、というか誇り、というかを

どうやって持つか、持たせるか、

だけなのかもしれない。

いいボランティア団体、

居心地の良さ、なんだろうな、きっと。

基本、時間とお金に余裕のある人たちを

どうやって満足いくようにまとめていくか、

なのか。

 

あー、ものすごい真面目に考えてしまった。

ゴールデンラッキーを読まねば。