※S は、夫と別居してからの日
ボランティアの担当。
考えてみたら6回目くらい。
まだまだだ(初心者)、と思いながら…。
途中で、やり方の指導を受けた。
私はプライドが高いのか、結構凹んでしまった。
泣きそうにもなった。
その後、どうやって続けようか、とさえ思った。
そこから自分を立て直すのが
ちょっと大変だった。
勉強不足、常識不足。
時間をかけてやったのに、
見当違いだったのだな、と。
まあ最初は仕方ないか。
だいぶ落ち込んだ。
榎本俊二の<golden lucky>を読んで
違う世界へいく。
驚きの世界観。
誰も追いつけない、
そして思いつかないシュールさ。
ありえない…。
すごすぎる。
この世界を面白がって共有できる人は
あんまりいないのか…と思いつつ。
そういえば
<川上未映子>さんが、
Tシャツを着ていたような…。
そして髪を切った。
いつも行く1100円カットじゃないところへ。
自分の言ったイメージが
届かなかったのか…
途中経過をチラチラみていたら
<マッシュルームカット‼︎>に。
えー。どうなの?50も過ぎてるのに…。
この髪型…まずすぎる。
と思いながら…
まっ、生きてれば伸びるんでいっか。
ああ、今日は色々あったな。
友達と借りる予定だった畑も、
借りられないことになった。
最初の話とだいぶ違って、
最終的には断られた感じ。
友達がとても落ち込んでいた。
ふて寝したと。
なんとなくそんな日なのか。
こんな日もあるのだ。
目の前のことだけに囚われないで、
自由に都合の良いように考えて
過ごしていこう。
ボランティア、という存在は
案外不安定なんだな、と。
やる方は、ボランティアなんだし
いつでもやめよう、と思っている人が
多いのかと。
ものすごい思い入れがないと、
自分がその団体に所属することに
満足、というか誇り、というかを
どうやって持つか、持たせるか、
だけなのかもしれない。
いいボランティア団体、
居心地の良さ、なんだろうな、きっと。
基本、時間とお金に余裕のある人たちを
どうやって満足いくようにまとめていくか、
なのか。
あー、ものすごい真面目に考えてしまった。
ゴールデンラッキーを読まねば。