タイムウェーバー225日目 別居121日目

朝活だった。

とはいえ、ファミリーレストランでモーニングを食べながら、

話をする時間。

そして、友達は、

変化を迎える時期にやってきた事を感じる。

 

その後、バイトへ。

…相変わらずひまな感じっだった。

そして新人の66歳の男性がキッチンをやっていて、

マネージャーに怒られていた、と他のバイトの子から聞く。

理由は<フレンチトーストの上にバターをのせていなかった>

とのこと。

で、マネージャーから指摘を受けたら

<忙しかったので>と言ったらしい。

…?????

ダメじゃん、それじゃ。

その一言しかなかった。

<忙しかったので>ではなく、まず

<すみませんでした>なのでは?

なんと言っても、そこは指摘されて当然だし、

ちょっと強く言われても、仕方ないことだと思った。

 

バイトは早目に帰ることができた…30分だけど。

その間ドリンク担当になって、

そんな時に限って、珍しくお客さんの出入りが多くて、

一瞬てんてこまいになっていた。

てんてこまい…なんて久しぶりに使った。笑笑。

でも、やり終わってみたら、かなりの達成感があった。

嬉しい。

そしてやっていて思ったのは、

なんでも適当力、かと。

キッチリマニュアル通りにやることが大切だ。

でも、どこかで緩ませておくことができること、

許すことで、やらねばならないことを推し進めていくことが

できればいいのか、と。

 

で、バイトが終わってから、

買い物に行った。

水とお米を買いに行ったのだけれど…

ない。

棚が空っぽ。

そのほかにはパスタや冷凍食品、

カレー粉がだいぶ品薄になっていた。

そんな光景を見ながら、

自分も煽られてしまった。

気がつくと、買い物かご3個がいっぱいになっている。

…怖い。

 

帰りに…

生きていく意味を考えてしまった。

いろんなことが起きて、不安に煽られて、

この先何があるというのだろうか?と。

 

何かに飲み込まれてしまうと、

一気に自分の軸がバラバラになってしまうのだ。

 

こうやって文字にすると、

少し客観的になっていいのかもしれない。

 

ああ、私は、楽しい時間を過ごしていきたいだけなのだ。

それだ。それだけなのだ。

 

夜はテセウスの船。

ドキドキしながら見ていた。

 

いろんな疑問もあるけれど、

どうなのよ。