正直に、まっすぐに。

朝からバイト。

やっぱり、いつものメンバーで

仕事をする、というのは

だいぶラク

 

シングルマザーとマネージャーは、

ちょこちょこと話をしていて、

しかもシングルマザーは、

声のトーンが少し上がっている。

そして、仕事が遅くなる。

なんか…気持ち悪い。

イライラする。

で、彼女は、今回のシフトから

土曜日を入れていなかったのだけれど、

入ることにしている。

…恩着せがましく、

リアルゴールドを買ってね>

とか、言っていた。

…どうなのだろうか…。

それを聞いていた、

仲の良いバイトの子も、

<わざわざそんなことを言われて、

シフトに入ってもらわなくても良いのに>と。

ほんと、そう思う。

結局先週も入っていたし。

なら、最初っから、シフトに入れたら良いのに、

と思うけれど、

それをやると、

彼女の存在が際立たないのだろう。

どうしてそんなことをしたいのか…。

バカバカしい。

ちゃんと仕事をしてくれたら

どうでも良いのだ。

それだけだ。

 

久しぶりに

友達に連絡をした。

彼女は、息子が小さい時に

知り合った近所に住んでいた人。

同じ年の息子がいる。

小学校に上がる前に

少し離れたところに引っ越して行ったけれど、

その後も、細くではあるけれど、

繋がっていって、

たまに会っている。

息子さんは、去年結婚して、

下にも息子さんがいて、

大学生。

不思議なつながりではあるけれど、

なんか面白い。

静かで、可愛くて、

おしゃれで、

芯の強さを感じる人。

色々と考えてみると、

私がいいな、

と思う人は、

みんな嘘がない感じ。

まっすぐな人。

自分もそういう人なんだと思う。

まっすぐに生きていきたい。

どこまでも、

正直に。

でないと、通じ合えない。

ただ、それだけなんだけど。

 

息子が仕事の上司と、

下の娘の店に行ったらしく、

娘から連絡が来た。

<うるさい>と文句の連絡が来た。

その後息子が帰ってきて、

<あいつ(下の娘)に悪いことをした…>

と言っていた。

下の娘のお店のマスターは

めちゃくちゃ良い人で、

<あいつのところのマスターは本当にいい人だ、

俺もあんなバイトがしたかった>

と言っていた。

確かにそう思う。

娘は幸せだと思うけれど、

それは私たちが思うことであって、

彼女がそう感じているかどうかはわからない。

まあ、そんなもんだ。

 

何より、

正直にまっすぐに

生きていきていこう。

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