これまた長い1日。

今日は、前働いていたところで知り合った

外国人親子、と久しぶりに会った。

彼女は私がまだ働いていると思っていて、

(知らせてなかった)

つい数日前にお店に来てくれた、

とのことを、他の人から連絡をもらったので、

彼女に連絡をしたところ、

会うことになった。

彼女は、日本に来て11年になるとのこと。

日本人と結婚するためにやってきて、

子供も授かって、

仲良く暮らしていた。

けれど、家族で海外旅行に行った時から

彼女たちの家族の流れが変わってしまった。

ご主人が旅先で倒れ、

身体を動かすことができずに、そこから3ヶ月、

帰ることができず、

しかも

医師と看護師が迎えに来ての帰国になったという。

ご主人は、ほぼ言葉も出せないような状況になってしまった。

もちろん、動くこともできない。

そこからは、家族の状況が一気に変わった。

彼の母親と、弟も同居していて、

全ての原因は、彼女のせいになった。

彼の家族からは暴言と暴力が始まったらしい。

そして、彼に入るはずの諸々な収入も

取り上げられてしまった、と。

結局、彼女もどうすることもできず、

ご主人に、理解できないながらも、

相談したところ、

彼は、母親と弟さんを選んだらしく

離婚に至ってしまった。

彼女が外国人であり、

日本語のレベルが低かったことは大きかったと思う。

そこからは、どうにか仕事につき、

転職を重ねながらも、

今に至っている、とのこと。

その間に、彼氏もできて、

出会いと別れも経験していた。

 

で、時間があれば、

現在の彼と一緒に出かけませんか?

とのことで、

そうすることにした。

その彼もまた、外国の人。

彼女とは違う国の人。

日本で飲食店を経営しているらしい。

そして今日はその国の偉い人?が

来ているので、あちこち案内するとのことだった。

さて、そこからがまた始まりでもあった。

まずは、いちご狩りに行こう、と。

彼女のお嬢さんは小学4年生で、

大人たちの中にいるのも退屈だから、

という理由もあると思う。

ただ、私としてはその展開に驚いた。

私が車で行ったから、というのもある。

彼女の家の近所で待ち合わせをしたけれど、

そこからその場所に行くには、

またうちの方に戻らなくてはいけない。

しかも、高速を使う、とのことだった。

はあ。

彼女は今、レンタカーの会社に勤めていて、

あちこち出かけることも多い、とのことで、

高速に乗りたがる。

多分、下道で言ってもそんなに変わらないのに。

いつも下道を通っているので、

高速料金に驚いた。

モヤっとした。

 

彼との待ち合わせ場所に行った。

初めまして、だ。

彼は日本語はペラペラだ。

ただ、読み書きができないらしい。

そこからいちご狩り、

そして、彼の知り合いの海鮮屋さんに行った。

その後は、観光地へ。

また、高速を使う行き方が、

私にとっては無駄に感じた。

今日のあれこれを全部、

彼が支払ってくれた、のに。

彼は、かなりの成功者だと思う。

日本で暮らしている外国人たちは、

きっとかなり成功しているのだろうな、

と思った。

彼女も、会社の仕事以外に

自分で仕事もしている。

私が差し出せるものは、

多分、ゴミみたいなものなのかもしれない、

と思った。

 

彼女たちを家まで送ろうかと思ったけれど、

それをするには、

時間が遅過ぎた。

 

なんだかもやっとしながら、

帰ってきた。

今日1日をどう捉えればいいのか

わからなかった。

高速をあんなにも使う人たち。

私はそこが嫌だったのか?とも思うけれど。

もしもそれがなかったら、

感謝して終わったのだろうか?

疑問だ。

 

それにしても、

彼女は彼からの結婚の申し込みを

何度も断っているらしい。

そして、今も、別れようかと思っているとのこと。

その理由の一つとして、

知り合いが、外国人(男性)を紹介してくれる、

というのもあるらしかった。

 

外国人のシングルマザー。

子供が小学生、だと

仕事で忙しくて、

お金で解決するものが多いのだろうと思う。

まあそれは外国人に限らず、だと思うけれど。

 

たくましい、と思う。

彼女の人生に降りかかる出来事は、

一般的に見て、というか

私にとってだけれど、

結構な驚きと衝撃ではあるけれど、

そこを乗り越えていく力を感じた。

ただ、違う世界の人だ。

自分の暮らしと比較してしまうけれど、

羨ましいわけでもない、

と思う。

 

私が彼らに会ったのも、

何かのきっかけだと思う。

まだわからないけれど。

 

ただ、ちょっとモヤっとしました。

高速料金に。