心配したらキリがない、それじゃ何もできなくなる。 S1167

※S は、夫と別居してからの日数

 

お休み。

朝ボクシング。

私以外に2人。

小粒の豆のように

筋肉自慢、な感じの男の人2人。

きっと今までもどこかのジムやら、

何かで、

鍛え上げてきた人たちなのだろう。

コーチが急に

<自分、自衛隊にも所属していたので>

なんてことを言い出す。

なんかすごいことが始まるのだろうか。

まあ私はマイペースに、

無理せずやる予定だ、と思いながら。

 

その後は、

友達とランチに出かける予定だったので、

それまでにお風呂に入って、

洗濯をした。

 

中華料理。

人気のあるお店らしく、

少し並んだ。

自分の好きなものを注文していく。

どれもこれも美味しい。

注文しすぎたかと思いながら、

どんどん食べる。

多分3人分くらいの量を2人で食べた。

だいぶお腹がいっぱいになっても

後少し残っている。

頑張れば食べられる。

そして頑張った。

食べすぎた。

 

その後はブラブラする。

動かないと厳しい。

友達の娘さんが、

今年の秋くらいから

一人暮らしをすることになったらしい。

近所で。

一人っ子なので、

その後は夫婦2人になる、と。

みんな子供が大きくなって、

そんな年齢になってきているな、と思う。

私には夫婦2人暮らしなんて、

考えられないけれど、

仲がそんなによくなくても、

暮らしを営んでいる人たちがいるのか、と思うと、

私は我慢が足りなかったのか、と責めてみる。

多分、我慢が足りなかったのだと思う。

友達に私が離婚したら、の話をしていたら、

あちこちの方面から質問を投げかけてきた。

そこまで考えてない、

というものばかりで、

結局不安になるようなことばかりだった。

ちょっともやっとする。

あれこれ考えていたら、

何もできなくなる。

多分彼女は心配してくれているのだろう。

ありがたいことではあるけれど、

もう、この先にあるのは離婚しかなく、

そのまた先にあるのは、

自分でどうにかする、ということでしかない。

なんて、ふと

結婚も離婚もあれこれ考えていたら、

何もできなくなるな、と。

勢いがないとな。

大きな決断をするときは

その決断を正しくていいものだと思わないと

できないものだと思う。

そこを信じていくしかない。

だから私は誰にも相談したくないな、と思う。

そういうことだ。

 

夜ご飯はお腹がいっぱいすぎて食べられない、

と思っていたけれど、

何かをちょっと摘み始めたら、

どんどん食べたくなっていった。

 

子供たちとご飯。

あれこれ話しながら、

いい時間だと思う。

 

家が片付かないな、と思いながら、

私が片付けていなったのだ、

とつくづく思って、

本棚を開けて少し処分していくことにした。

英語の教材が多い。

そして、自分が書いたあれこれ。

もうどんどん捨てていこう。

できれば見ないで捨てたい。

毎日そういう時間を作っていくことでしか

片付くことはないのだ。

やはりどんどんやろう。

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