結局私1人の世界なのかも。S950

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

なんとなく、デジカメを持って歩く。

とはいえ昔撮った写真を見てた。

なんかいい感じ。

ふと思う、この映像は、

私しか見ていなかったのか、と。

当たり前だけど、

そう思った。

そう考えて広げてみたら、

私の経験だって、なんだって、

私しか体験していない事なんだわ。

当たり前だけど。

例え、同じ場所、同じ出来事を

一緒に体験したとしても、

その時感じたこと、頭の中にあるもの、

目の前のものは、私だけのもの、でしかない。

 

ここ2、3日、目の前にあるものは、

やっぱり私が作り上げているのかも、な、と。

なんと言っても、この目の前のものは、

私の世界なのだ。

いろんな人が周りにいるけれど、

全部、私の世界のもの、でしかない。

嫌なら変えればいいだけだ。

 

この世の中は、私しかいないのではないか説。笑笑。

 

一緒に働く仲の良い子は、

心底店長に嫌悪感を持っていて、

もう一緒に働く事が辛いと言っていた。

一度嫌になったり、

高圧的な態度を取られたりしたら、

もう怖くなる。

ある意味DVだ。

信用ができなくなる。

自分が正しくいられなくなる。

しばらくお休みすることを勧めた。

たぶん、今年の秋には店長も変わるだろうし。

なるべく一緒に働く時間を少なくしたほうがいいと思う。

とはいえ、全部彼女が決めることだけど。

相当体調も悪くなってるし。

 

バイト先のグループラインで投げた質問の答え的なものがあったけれど、

論点、というか、答えて欲しい部分がそれでなかった。

というか、ちゃんと理解できていないんだな、と思う。

連絡ノートを用意したけれど、

そこは使いたくないようなので、

仕方ない、もう一回書くしかないか。

 

夜は1人だった。

いや、犬と一緒。

パクチーを買って来たので、

刻んでビールに入れて飲んだ。

あまり美味しくない。

ししとうをひとパック。

納豆。ふかしたじゃがいも。

 

セブンルールと情熱大陸を見た。

女性料理家とパティシエ。

当たり前だけど、一つのことを熱意を持って、

研究している人。

支えてくれるご主人がいた。

それって、素晴らしいことだな、と思えた瞬間があった。

 

ああ、そういえば、お客さんに飲み物を運んで、

コーヒーを出そうとしたら、

注がれてなくてカップだけだった。

そうやって、持って行こうとする事があったけれど、

客席まで気づかなかったのは始めて。

笑笑。

どうして気づかなかったのか〜。

 

明日はジムニーに乗る〜。

明後日は観劇。

楽しみ。

 

↓タワーが木でかくれんぼ。

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↓危なっかしくって、じっと見てしまった瞬間。

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