※S は、夫と別居してからの日
朝から疲れている。
何にもなければ、二度寝をしたいところだったけれど、
やらねば、というか、
考えて行動しないと、時間がない。
キャンプに向けて。
とりあえず、水を買いに行く。
一緒に行く友達から連絡をもらう。
色々ある。
驚くこともある。
でも、冷静に対応している。
それしかない。
結局、やらねばならないことをやるなら、
どんな感情を持っていても
それを終了させることが大切。
怒りや、悲しみに振り回されて、
時間を過ごすのは、その後に。
今日やることに、洗濯、書類のコピー、
買い物、こたつを出す、本を読む、があったけれど、
本を読む、だけにしたかった。
でもやはり寒いので、こたつも必要。
そして、洗濯物も溜まっているので、
買い物も…。
ああ、必要なことしかしていない。
ただ、どのタイミングで動き出すのが良いのか、だ。
とりあえず、何にもできない瞬間、というか、
次の作業までの余った時間に、
折り紙でポチ袋を作る。
…なぜこのタイミングで、と思いつつ。
楽しい。
何にも考えずにできる単純作業。
箸休め的な作業。
そんなのを挟みながら、
あれこれやることを進めて、
昼寝をしても良いのでは？となって、
2時間寝るつもりが4時間寝てしまった。
計算外だ。
でも、昼寝は気持ちいいわ。
最高。
というか、やっぱり疲れてますわ。
そして、なんと言っても本が面白い。
＜あやうく一生懸命に生きるところだった＞が。
というか、本当に思っていることを代弁してくれてる感じ。
一生懸命生きることを求められている、というか、
自分もそうなりたいと思ってきた…けどね、なのだ。
そうしたところで、結局は自己満足なのか？という結果しか
得られてきてない。
まあ、ちょっと脱力していこう。
自分の守りたい部分だけは守りつつ、だ。
守りたい、つっても、
部屋をきれいにしておこう、とか（あまりできてないけど）
洗い物を溜めない、とか、
ゴミを捨てる、とか、
暮らしの循環がうまくいくように、くらいだけど。
キャンプ、楽しみ。
ソースせんべいを持っていこうと思う。
