やってみないとわからないことだらけです。でも、やるのが大切。S 523

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

新メニューができるとのこと。

なんだか、このタイミングで

あれこれが思いつきのように

湧き出ている…感じ。

助走がない…というか。

それも面白いけれど。

 

そして、この状況の中…。

お店は混雑していた。

木曜日だというのに、

満席になった。

バイト先だけ、

違う世間が流れているのだろうか?

と思う。

 

大学に通う娘の学校は、

駅からバスを使わなくてはいけなくて、

バスでの往復は不便なので、

自転車を買ってはどうか?と聞いたところ、

そうすることにした。

自転車を買って、駐輪場を申し込んで、

という作業をやってもらったのだけれど、

結果…学校まで緩やかな坂道が続き、

一生懸命漕いでも、30分はかかるとのことで、

体力的に難しい、ということがわかった。

仕方ない。

自転車はしばらく学校に置いておいて、

駐輪場はやめるしかない。

本人は、へとへとで

足がパンパンだと…。

まあ、4年間のうちに自転車に乗ることがあるかもしれないので、

それはそれで、と。

 

やってみないとわからないことはたくさんある。

いいか悪いかはわからないけれど、

それを体験することが大切だと思う。

やらなくてもわかることはやらない。

やってみて、合わない、ということがわかったなら、

それは失敗ではないな、と。

 

6時までバイトして、

さすがに足が疲れた。

そして、今日は驚くほどに寒い。

 

週末は、どうやら雨になりそう。

楽しみにしていた畑も、

行かれないかもしれない。

 

まあ、予定通りにいかないこともあるわけです。

 

ボランティアのミーティング、

時間に対してどう考えているのか、

が大きいな、と思う。

有り余るほどの時間。

そんな時間をただ、何かで塗りつぶしたいだけだと

かなり厳しい。

せめてボランティアの人たちは、

自分たちの時間を充実させたい、

との思いを持っている人たちの集まりであってほしい。