ボランティア団体…って…。 S 521

※S は、夫と別居してからの日

 

朝はボランティア。

ボランティアは楽しいけれど、

その後ろにあるもの…の存在?が

大きくて、話が長く、時間がかかる。

いろんな人がいろんな暮らしをしている中で、

時間を共有する、ということの大変さは、

年代によってかなり違うので、

その歩調を合わせるのが、結構大変だと感じる。

 

仕事がお休みだった息子とお昼ご飯に行こうと思ったけれど、

話し合いが長くて、

行かれなかった。

 

家にある残り物を食べた。

その中に、前日に焼いた頂き物の巨大椎茸があり、

食べていたところ、

硬くて、噛み切れず、適当に飲み込んでいた。

…が、気づくとものすごく苦しくて、

危険を感じ始めた…。

なんか詰まっている感じ。

まずい…。

かなり苦しい。

水を飲んでも飲めない…。

…まずい。

死ぬかも…。

そういえば、先日、

早食いコンテストで亡くなった人の記事を読んだ、

と思い出す。

自分は、なんのコンテストにも参加していないのに、

これで死ぬのか…、と。

必死にジャンプしたり、あれこれ試した。

喉にかなりの違和感があったけれど、

どうにか詰まりは解消されたようだった。

死への恐怖、というか、

私が死んだら、その処理をしてもらうために

わかりやすい状況にしておかないと、感じた。

まずは、誰に連絡するべきなのか、

その連絡先一覧。

何がどこにあるのか、

銀行、保険、などの一覧。

思いつく限りのことは

しておこうと思った。

 

それにしても疲れたわ。

毎日が予定だらけ。

それを一つ一つこなしていくだけに

時間を費やしている。

 

ちょっと違う時間が欲しい。

 

子供たちもだいぶ大きくなってきたのが

かなりの救い。

 

とりあえず、こなしていこう。