※TWは、タイムウェーバー のことで
数字は、そのセッションを受けてからの日数。
S は、夫と別居してからの日数。
H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。
寒い朝。
お休みで、下の娘を少し先の駅まで車で送って行く。
その帰りに…どうしようかとは思いつつ…。
焚き火に出かけることにした。
荷物を車に積んで、
犬も連れて行った。
ここのところやっている焚き火だけれど、
実際に火をつける、ということを私はやっていなかった。
そんな状態なのに、
<焚き火をやっている>ましてや<焚き火が好き>
だなんて大きな声では言えないな、と。
なので、ちゃんと自分で火をつけられるように、
という気持ちもあった。
そして、なんだか1人で行ってこそ、のようなものもあった。
天気はこれから雨になる、と言っていたけれど、
そしたら帰って来ればいい。
車で15分くらいの公園。
まだ8時前だというのに、駐車場にはもう車が停まっていた。
ほぼ誰もいない公園に犬と一緒に荷物を持って入っていく。
ここのところやっている場所に焚き火台を設置して、
火を点ける。
…案外簡単だった。
予想以上に簡単だった。
この前友達が持ってきてくれた、さつまいもを置いて、
しばらくぼーっとする。
犬は寒さのせいで、震えているのでずっと抱き抱えていた。
…近くでゴソゴソと音がする。
…何かが大量に動いている…。
見ると…鳥だ。
なんの鳥だろうか…アヒルみたいな形で、
白じゃないやつ…。
たくさんいて、同じ方向に動いている。
そして全員で、一斉に飛んでいった。
コーヒーを淹れようと思って
パーコレーターに水を入れて網の上においたけれど、
一向に湧く気配がない。
お芋は焼けている気配。
マシュマロを串に刺し、焼いて食べる。
そういえば、ここのところ水道の近くにいる
ホームレス風のおじさんがいない。
…もしかして、平日は働いているのかもしれない。
わからないけど。
小雨も降ってきたけど、
公園の中は、多分、犬と私と鳥くらいしかいない。
そして、寒い。
何個か焼いているお芋が徐々に焼けて、
最後に大きいのが焼ける頃に帰ることにした。
時間は9時過ぎ。
時間を有効につかっている気分。
満足感。
よし、今日は思ったことをやろう。
やりたかったこと、いきたかったこと。
とはいえ、帰ってから、こたつに入って寝て、
息子もお休みだったので、お昼ご飯を作って食べ、
自由行動。
娘に頼まれていた<毛玉取り>を買いに行く。
その帰りに、マッサージに行く。
自分をいたわる?そんな日。
いい日。
とびきり上等な孤独になれる時間を
一日一回持つ。
ごめんなさい
許して下さい
愛してます
ありがとうございます